政府系金融機関である国民生活金融公庫は、中小企業や個人事業主が資金調達をするさいに、非常に頼りになる存在です。都市銀行や地方銀行からの借り入れは、財務内容や社歴など零細企業にとっては高いハードルをクリアしなければなりません。特に開業資金の借り入れは困難です。
こんな時に頼りになるのが国民生活金融公庫です。
当事務所では、
融資実現のサポートをいたします。
■固定金利でなおかつ低金利
通常、金融機関からの借り入れは変動金利なので、金利が上昇すると、支払利息が増え返済が困難になることがありますが、国民生活金融公庫は固定金利なので安心です。
また、金利も一般的な普通貸付で年利1.8%(2006年2月1日現在)と非常に有利です。
■長期の借入れが可能
民間の金融機関からの借入れ期間は、通常は1年以内の短期となりますが、国民生活金融公庫端長期の借入れが可能です。結果的に安定した資金繰りが実現します。
■開業資金の借入れが可能
民間の金融機関では、新規開業の企業が借入れをすることはまず不可能ですが、国民生活金融公庫では、新規開業の資金も融資しています。事前に事業計画を立て、必要な開業資金の半分程度は自己資金を用意する必要があります。
国民生活金融公庫の融資は、融資を受ける業種によって一般向け融資制度と生活衛生関係営業者(飲食店や理・美容院など)向け融資制度に分かれます。
■主な一般向け融資制度
| 普通貸付 |
ほとんどの業種(金融業、投機的事業、一部の遊興娯楽業等を除く)が利用できる、国民生活金融公庫融資のメインストリーム |
| 経営改善貸付 |
商工会議所や商工会などの経営指導を受けることによって、経営改善に必要な資金を無担保・無保証人でご利用できる制度。経営指導といっても難しいことではありません。 |
| 特別貸付 |
新企業育成貸付、セーフティネット貸付、企業活力強化貸付など、新規事業や経営が困難な事業者への貸付など様々に融資制度があります。 |
■主な生活衛生関連業者向け融資制度
| 普通貸付 |
主に店舗改装資金などの設備資金を貸し付けます。都道府県の生活衛生営業指導センターの推薦書が必要ですが、難しい手続ではありません。 |
|
|
「振興事業に係る資金証明書」を受けた生活衛生同業組合の組合員の方には、一般貸付よりも有利な振興貸付を利用できます。 |
| 生活衛生改善貸付 |
一定規模以下の事業者が生活衛生同業組合理事長などの推薦を受けることが条件となります。生活衛生同業組合に加入していれば簡単に推薦を受けることができます。 |
■担保・保証人について
原則として担保・保証人が必要ですが、融資額が少ない場合は保証人のみでも融資可能です。
また、無担保・無保証の融資制度(経営改善貸付、新創業融資制度)もあります。
国民生活金融公庫での借入れ手続の流れはおおよそ次のようになります。
1.窓口での相談
2.必要書類を添付の上、所定の借入申込書を提出
3.面談(
重要) 事業計画など必要な事項を説明
4.審査 通常1ヶ月ほどかかります
5.融資の実行
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